日々のこと、趣味のこと、ひとりごと。
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graphicdesigner/photographer
2002年東京デザイナー学院卒
2008年パリへ
2009年夏、フランス人の彼と結婚
からの
2012年のお正月から実家のある大分へ
ちょこちょこと活動しながら今は旦那さんとcafe製作中。
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本当のことを言わない優しさ ってあると思う?
わたしは ないと思う。
本当のことを言わないのは 言えない弱さ
それでもそれと引き換えに
一生心におもりを抱えなきゃいけなくなるんだよね
だとすればそれは優しさとも言えるんだろうか?
わたしはちゃんと自分の現実を知っていたい
でも知りたくない人がいたとしたら?
辛い現実を隠しておいてくれたことが
その人にとっては優しさととれるんだろうか?
ほんとうのことを言うタイミングっていうのはあるかもしれない
だからみんな
聞かれたら言う を使うのか?
メトロの中で眠る犬を眺めながらそんなことを考えました
本当のことを言わない優しさ、わたしにはいりません
タイミングもいりません
起きたときがそのときだから 起きたことがそのままだから
人生ってそういうものだと知る強さを持っていたいから
だけど辛すぎるとやっぱり心が欠けてしまうよね
欠けさせないとおかしくなってしまうよね
欠けた心もわたしの現実の一部だと知るべきなのだろうけれど
できればこのまま保っていたい
本当のことを言わない優しさ
誰かわたしに教えてください
頭がぐるぐるなっちゃうよ!
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