日々のこと、趣味のこと、ひとりごと。
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keykoworld:
graphicdesigner/photographer
2002年東京デザイナー学院卒
2008年パリへ
2009年夏、フランス人の彼と結婚
からの
2012年のお正月から実家のある大分へ
ちょこちょこと活動しながら今は旦那さんとcafe製作中。
コメント欄閉じています。お気軽にメールどうぞ☆
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写真のクレジットの定義ってなんだろう?
スポーツ写真とか報道写真は”その瞬間”を撮った人の名前が載るわけで
それはわかる。
でもモデルさんを使ってポージングまで指定する時とか
場所とか雰囲気までこっちが考える時もあれば
全部決まっててただ”撮る”だけの時もあるわけで
ただ
全部決まっててただ”撮った”だけの写真 に
名前を載っけてほしくはないなぁ と思っただけの話なんだけどね
名前を載せてもらうほどのことはしてないしね
名前出したいほど自分のイメージ出てないしね
あと、撮影後の色調整とか。色は仕方ないけど
ポートレートとか撮るとやっぱり肌をきれいにして欲しいとか言われるわけで。
最初はハァ? と思ったりしてたけど
今は”撮影すること”の一部だと思ってやってます。
撮りっぱなじゃなくってね 後処理まできちんとね。
でもいじる時はやっぱちょっと残念。なんだかな。
で、”今はphotoshopでなんとかなるでしょ”なんて言われた日には
もうその人とは口も聞きたくなくなっちゃう。
いじる自信がないからなのか 写真が好きだからか 自分でもよくわかんないまま。
どこまでが”写真を撮る人”の仕事なんだろう と考えます
でもやっぱり自分の撮った写真、最後まで面倒みたいよね
わたしは元々グラフィックをやっていたというのもあり
写真を使ってジャケを作ったり フライヤーを作ったりする場合
はいどうぞ と 写真だけを渡すことに抵抗があるなぁ…と
今度CDのジャケを撮ることになっているんだけど
どうなることやら…
んー…
何はともあれ
はじめて服をメインにした写真を撮る機会があって、撮ってきました☆
長いので次に続く。
ちなみに上の写真は旦那のパパが昔撮ったもの。
こんな感じでちょっと楽しそうなことを考えているのだ♪♪♪
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