帰国！

   

日本への帰国が本格的に決まってきました☆

というか準備もプランも何も…なのだけど

ついにチケットをネットでポチッとやってやりました。

 

超年末に帰ります。直で。

生かぃ!

綺麗だ〜日本に帰ったら行きたいな〜っと
ひとりでうっとり見てたらkim君がやってきた。

わたし：ジンベエザメは大阪（海遊館）で見たよ、めーーーーっちゃおっきかった！！
彼：あ、俺も見た！Djiboutiで。カヌーの下ゆーっくり通って行った、めっちゃおっきかった！


生かぃ！！  
ぜひ電気を消して大きくして見て☆

ハローハウアーユーエクスキューズミー

   

チェチェンのおばちゃんの話を書いたばっかりだけど、今度はイランのおじさんと出会った話。
kimくんのおかげでまたひとつあったかい出会いがありました。

チェチェン

   

バイト先の隣りがちっちゃいホテルで、そのホテルの前によく立ってるおばあさんがいるんだけど、マネージャーと店長がそのおばあさんのこと、隣りのホテルで働いてる、あまり親切じゃない人って話してたの。

マニフェスタスィオンに思う

   

 

ただ今フランスは定年の年齢を巡ってマニフェスタシオン（ストライキ）の真っ只中。

(時差がありすぎ…えへへ)

 

肩乗りの猫キング

 

家の周りでお祭りやってた週、カフェ前にいた肩乗りの猫キング。

 

最近家のネットが復活気味なのでてすとでアップしたらアップできた！

 

と思って記事書いたらアップできず…結局書いた記事を彼のPC経由でアップしてます。

 

なんでーーーーーーーー！
 

 

最近アルバイト始めました。週２０時間だけ☆

これ以上貯金を崩さないように、家賃分くらいになるかな？くらいの収入です。

 

暇だからアルバイト始めたのに、始めた途端に撮影の依頼が（←なんか偉そう）どどっときてあたふたな毎日を送ってます。

 

友達の子供の写真を撮ってあげたら、さすが子供多すぎなフランス、ウチの子もウチの子も！という具合で最近は公園で子供の写真撮ったりフランスママのでっかーいお腹を（こっちの妊婦さんのお腹、マジデカイ！）ロマンチックな感じで撮ったりしてます。
商業用じゃないので載せられないのが残念。こんど承諾取れたらのせます☆

 

 

でもアルバイトのお陰で話す機会もなかっただろう（私の世界の）外の人たちと毎日話すことができていい刺激受けてるなぁ、色々感じてるなぁ、と思う。

といってもフランス語サバイバル。必死だけど適当。

 

あと、わたし、こんなにおしゃべり好きだったかしら？と。

openな性格に見せかけて基本人見知りだったので、あまり知らない人とのあたり障りのない世間話とかほんと面倒くさかったし（ていうかしなかったし）、初対面の人に会ったらまず「信用しないよ」から入ってだんだん好きに（友達に）なるタイプだったし、本当に気の許せる仲間や家族の前でしかおしゃべりにならなかった、と思ったけど。

 

歳のせい？フランス語を使える喜び？

 

話長いなぁと思いながら聞く道端で会ったおばあさんの話とか、落ち着けよって思いながら聞く若者の早口な喋り方とか、めちゃくちゃ不機嫌なおっさんとか赤ちゃんの話をするお兄ちゃんの誇らしげな顔とか、あーまた同じ事言ってるーって思うこととか、なーーーーーーーーーんてことないただの日常の中でなーんてことない会話してるのが楽しい。

 

くだらない話しかできないのは嫌。もっともっといろんな事知りたい。考えたい。

だけど毎日くだらない事で笑ってたいよ。どうでもいい事でだって笑って過ごすんだ。

 

 

行くといつも５分くらいお話する家の近所のパン屋のおじさんがいるんだけど、そこのよりちょっと遠い逆側のパン屋のバゲットの方が好きなの。

でもおいしいバゲットよりおじさんとの会話の方が欲しい日はそっちに買いにいく。いつもキャラメルおまけでつけてくれるしね☆

 

 

剥けた感じで心地いいの♪

日本に戻っても今の感覚で過ごしたいなぁと本当に思う。

生き方を見つけたなぁと思う。ちょうどいい温度？速度？色？

環境が変わっても同じ生き方でいられるかな？

 

 

バカンスから帰ってから、ぷくぷく横に成長しはじめました。

お腹まわりに立派なラブリング（←というらしい。）着いちゃった。

寒い冬に備えなきゃね！

 

 

てすと

 てすとー

Tchadのはなし

   

 


長いドライブの間に、山が綺麗な色してるねーってkimが言った。

自然好きな彼に、ふと”アフリカに戻りたいとかは思わないの？”って聞いたら

そうだねー、アフリカは本当に興味深いところだよ、現代人にとって。って言ったところから話は始まった。

Dune de pyla

 

 


kimくんの思いつきで、朝日を見に行くことになったわたしたち。
アパートを出たのは朝４時半でした。

熱あるっぽいねって言って、ご飯も洗いものも（いつも通り）全部やってくれた優しい旦那さま。

当日だって４時起きで真っ暗な田舎の高速を２時間ぶっ飛ばしつつ、わたしに本当に大丈夫？登れそう？って優しい声をかけてくれていた旦那さま。

到着したらちょうど東の空が少し白けてきていたので”早く、早く。早く登らなきゃ！と”急ぐわたしに”大丈夫大丈夫、ゆっくり行こう”なんて気遣ってくれていたのに…

ANGLET+etc

 

ただいまー☆

 

今回は南西のPAYS BASQUEってバスク地方、ANGLETっていう小さい町で、ガイドブックにはほとんど載ってません。有名な観光地BayonneとBiarritzにはさまれている住宅地、っていう感じかな。

砂丘の写真は次にとっておいて、他の写真をまとめて載っけます☆